ゆきみ企画プロフィール
一体、ゆきみ企画ってどんな人?
ゆきみ企画公式ブログの運営者、ゆきみ企画と申します。
ゆきみ企画と言う名称は、踊り子「ゆきみ愛」の公式ブログ、三代目管理人を 2005年から引き受ける事になり、その時に自分で命名した名称です。
自分がそれまで使っていたハンドルネームを変える必要はまったく無かったのですが、自分の心の中、気持ちの中での決意みたいなものがありました。
それは踊り子「ゆきみ愛」と言うタレントさんの公式ブログの管理人を務めるからには、単にブログのシステムの裏側で、技術的なサポートや管理をしていれば良いと言うものでは無くて、踊り子「ゆきみ愛」にとって、公式ブログと言うのは仕事の一環であり、仕事の窓口であり、ゆきみ愛の生活を支える一翼を担う大切な物なのです。
ゆきみ愛としてのタレント活動を包括的に支援、サポートして行く事も必要です。
メディア対応、資料制作、グッズ製作など、ゆきみ愛が踊り子として仕事に専念する、活動しやすいように、お膳立てであったり、しりぬぐいであったり、雑事であったりと、やるべき仕事は色々あります。
そのような事を考えて、ゆきみ愛の公式ブログの管理人に就任しました。
自分なりの決意と言うのは、そう言う事です。
趣味や遊びで公式ブログの管理人に就任するわけでは無いので、これまで個人的に使っていた趣味のハンドルネームを断ち切り、「ゆきみ企画」と言う名称を名乗る事にしました。
「ゆきみ企画」と言う名称は、個人のハンドルネームには聞こえません。
会社かプロダクションか、なにやら組織名のように聞こえます。
この事はのちに、ゆきみ愛の支援・サポートをしていくのに何かと役に立ちました。
メディア対応やクレーム処理? などをする時には、ある意味身元保障、ゆきみ愛の事務所スタッフとして、対応がやりやすいと言うメリットもあります。
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それまでの「ゆきみ企画」は何してた人?
そもそも私個人としては、単なるストリップ劇場に出入りするお客でした。
1997年頃より、浅草ロック座に通い出して毎週末、劇場で観劇に更ける一般客です。
そうして劇場で観劇をしているうちに、ストリップについてのホームページを立ち上げて、劇場で見て来た劇場の様子、踊り子さんたちのステージの様子など、いわゆる観劇レポートのコーナーが人気を集め出し、評判になり、私の書く観劇レポートが更新されるのを、毎回楽しみに読んでくれる人達が集まり始めました。
そして、劇場内では様々な踊り子さんの、追っかけ応援隊の方との交流もするようになって行きました。
つまり劇場の常連さんや踊り子さんの間でも、私の名前が通るようになったのです。
劇場にいる応援さんから「タンバリン」や「リボン」を持たされ、いつの間にか自分自身も「応援さん」になっていた訳です。
元々そうなる前から「ゆきみ愛」とは知合いでした。
しかし、基本的に昔は「ロック客」だったわけです。
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ゆきみ企画が現在のようになった原因
ストリップ劇場では「ポラ」と呼ばれるものがあります。
そのポラ、いわゆる踊り子さんを写した「ポラロイド写真」と言うものがあり、お客さんが撮ったその写真に踊り子さんがサインをして返却すると言うシステムがあります。
その「ポラ」を踊り子さんがお客さんへ返却する際にはネームシールやプリクラのようなシールが貼ってあるのですが、私は初めこの「シール」は、踊り子または劇場側が印刷屋に発注している業務用の消耗品だと思っていました。
ところがある日の事。
私が新宿のとある劇場のロビーにいる時、馴染みの応援さんがA4判の用紙から、まだ切り抜いていない状態のシールをカッターを使いロビーで切り抜いてる所を見たんです。
応援さんが自腹切って踊り子さんが使う業務用シールを作っている事を知りまして、思わず「それってどうやって作るのですか?」と聞いた事が、そもそも現在の「ゆきみ企画」の事始めになったのです。
パソコンはホームページが作れるくらいのスキルがあったので、自分もそう言うの作りたい。と言うところから「ゆきみ企画」が生まれたわけですね。
しかし「どうやって作るの?」と作り方を聞いても「う~ん、良いソフトがあるんだよねぇ~♪」と言うだけで、応援さんたちは教えてくれない訳です。意地悪ぅ~!(笑)
でもこの事が結果的に今の「ゆきみ企画」にとってはラッキーな事でした。
そこから創意工夫の始まりで、多分こんなソフトを使えば作れるんじゃないか。
こう言う具合にやったらこう言う風にできるんじゃないかと試行錯誤。
まさに自分が撮って来た「ポラ」に貼ってあるシールを研究し、シールの作り方を体得した訳です。と言っても、シールなどは作り方に「正解」がある訳では無く、作り手のアイディアとセンスで出来栄えの良い物が作れればそれで良いのです。
そしてある日、やっとでき上がったシールを劇場へ持って行き、馴染みの踊り子さんに「良かったらこれ使って下さい。」と手渡したのですが、自分が生まれて初めて作ったシールを果たして使ってもらえるのかと、実際に誰かのポラに貼られているのを見るまで、ずっと緊張していたのを覚えてます。
つまり、現在の「ゆきみ企画」が持っているさまざまなPCスキルは、すべてストリップ劇場、応援活動の中、アイディアとセンス、自己流で身に付けたものなのです。
まさに「ゆきみ企画流」ですね。
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長年かけて積み上げて来たゆきみ企画のスキル
そもそもゆきみ企画は、面倒な事が嫌いです。
めんどくさがり屋です。
なので物事を掘り下げて、深く掘り下げて何かをやるって事が苦手。
しかし、やりたい事はすぐやりたい。
今すぐやらなきゃ、やる意味が無い! と言う性格なのでやる事は速いです。
若林美保さんのDVD「舞姫吟醸」を制作販売した時は、さすがの若林美保さんも、たった一週間で劇場に商品が届いたので驚かれていました。
某ホテルでビデオの現場撮影から、動画編集、トールケース仕様なので、パッケージデザイン、印刷、DVDの商品化、販売開始まで、電光石火の作業。
今週現場で撮影して、翌週のSNA初日には場内販売していた訳ですから、そりゃ速いですよね。
多分、ゆきみ企画に「強み」があるとすれば、この「速さ!」じゃないかと自分では思います。
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ブログで伝えて行きたい事
こんなゆきみ企画が自己流で築き上げて来た「ストリップ劇場から生まれた」色々なパソコンスキルや、経験の中から生まれたノウハウに至るまで、ゆきみ企画の脳内にあるモノを、すべて余す事無く、このブログではお伝えしていきたいと考えています。
今さらながらですが(笑)
ようやくここに、このブログの「コンセプト」が見い出せたような気がします。
何のためにこのブログを書くのか、書こうと思うのか。
まぁ、ブログ立ち上げる前に考えておけよ!って話ですが、こう言う所がゆきみ企画らしい所とお笑いください。
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これまでの経歴
1994年2月:慰安旅行にて山梨県石和温泉で、初めて生のストリップを見る
1995年2月:慰安旅行にて山梨県石和温泉で2度目の観劇
1996年8月:生まれて初めて浅草ロック座に行く(会長興行)
1997年8月:生まれて2度目の浅草ロック座に行く(会長興行)
1997年10月8日:ストリップのHP「シアターずいてん」公開
1997年10月26日:観劇レポート開始
1998年:浅草、川崎だけでなくあちこちの劇場へ行き始める
1998年7月:木内雪美とSNAでリアルで対面
1999年:浅草ロック座の踊り子「細井架奈美」のHP管理人就任、半年で退任
2000年5月:ストリップサイト「シアターずいてん」を閉鎖
2000年8月:ストリップサイト新装開店「もずのわくわく劇場日記」を公開
2000年9月:SHOW UP 大宮で渡辺理緒と対面
2001年:渡辺理緒の応援隊に混ざる
2002年6月:SNAにて渡辺理緒とのカーテン事件勃発、場内が爆笑する
2002年6月:お客さんから引退する踊り子の観劇レポートの依頼を受ける
2002年6月:渡辺理緒より新人踊り子の面倒を見るようにと依頼される
2002年7月:観劇レポだけでなく短編小説を書き始める
2003年2月:渋谷道劇にて、瀧川詩織による土下座事件勃発、場内が爆笑する
2003年7月:生まれて初めて道後へ掟破りの初遠征
2003年8月:2度目の道後遠征、うどん事件勃発、道後のサイト管理人に案内される
2003年9月:ゆきみ愛の応援隊に復帰
2003年11月:若林美保に出会う
2004年1月:3度目の道後遠征
2004年2月:4度目の道後遠征
2004年5月:5度目の道後遠征
2004年11月:神崎雪乃の応援さんに混じる
2005年1月:6度目の道後遠征
2005年5月:神崎雪乃の会員制ホームページ管理人にこっそり就任やがて退任
2005年6月:寿美さくらのホームページ製作オファー来るが没になる
2005年7月:7度目の道後遠征、道後ミュージック開館20周年記念大会に参加
2005年12月:渡辺理緒&ゆきみ愛のチームショーのプロデュースをする
2006年1月:8度目の道後遠征、新人踊り子のお世話を申し付けられる
2006年2月:渡辺理緒DVD「花魁~おいらん~」製作・発売
2006年3月:渡辺理緒DVD「GAMBLER~ギャンブラー~」製作・発売
2006年7月:郡山ミュージックへ初の遠征・渡辺理緒引退興行
2006年7月:神崎雪乃DVD「影炎~かげろう~」製作・非売品
2006年8月:9度目の道後遠征・渡辺理緒引退興行
2006年8月:名古屋ライブシアター銀映遠征・渡辺理緒引退興行千秋楽
2006年8月:燃え尽きる
2007年1月:渡辺理緒DVD「THE LASTDAY~渡辺理緒引退興行 完全版~」製作・発売
2007年2月:渡辺理緒DVD「KATANA~刀~」製作・発売
2007年4月:牧瀬茜&若林美保チームショー観劇のため一時復帰
2007年7月:若林美保とビデオ撮影
2007年8月:若林美保DVD「舞姫吟醸」製作・発売
2007年7月:ゆきみ愛DVD「北斗!」製作・発売
2007年10月:ゆきみ愛B5判書籍「ステージが好きだ!」製作・発売
2007年10月:ゆきみ愛A4判写真集「愛がいっぱい」製作・発売
2007年10月:渡辺理緒A4判写真集「薔薇の封印」製作・発売
2007年12月:ゆきみ愛電子書籍写真集「TMR」製作・発売
2007年11月:10度目の道後遠征
2008年8月:若林美保DVD「舞姫旅情」商品化・発売
2008年5月:ゆきみ愛DVD「トゥムレイダー」製作・発売
2009年5月:若尾光DVD「不惑のステージ」製作・非売品
2009年7月:アンサンブルローズDVD「エリザベート」製作・非売品
2010年3月:ゆきみ愛DVD「慶次」製作・発売
2012年5月:ゆきみ愛DVD「蒼天」、「QUEEN」ダブルリリース製作・劇場販売のみ
2013年8月:11度目の道後遠征・怪談ストリップ
2013年8月:ゆきみ愛DVD「道後怪談ストリップ 2012」製作・発売
2014年1月:渡辺理緒、神崎雪乃をイメージした小説「Ruby Torigger」で作家デビュー
2014年8月:ゆきみ愛DVD「道後怪談ストリップ 2013」製作・発売
2014年10月:聴く官能小説「スリルに魅せられた人妻」を製作・販売
2014年10月:聴く官能小説「切なくて恋しくて」を製作・販売
2015年8月:ゆきみ愛DVD「道後怪談ストリップ 2014」製作・発売
2016年8月:ゆきみ愛動画配信サイト「ゆきみ愛オンデマンド」製作・開設
2016年10月:若林美保ダウンロード版「舞姫吟醸2016~Before After~」を製作・販売
2016年11月:親の介助・介護のため休業
2020年4月:ゆきみ愛動画配信サイト「ゆきみ愛オンデマンド」閉館
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