ゆきみ企画本社屋の建設開始!

まいどっ♪ ゆきみ企画です。(^^)/

しばらくブログの更新が止まっておったね。
「今まで何をやっていたんだ!」と言う声が聞こえてきそうな気がする。

しかし、私も遊んでいた訳では無いのだ。
税金の申告とか、これまで区画整理で都市公社に取り上げられていた私の土地の返還手続きとか、ゴチャゴチャやっておったのだ。

現在はFire リタイヤで働いていないわたくし、ゆきみ企画なのに、何ゆえ税金の申告が必要だったのか疑問に思う方もおいでかと思うが、地方公共事業の区画整理に対する移転補償金には、税金がかかるのだよ。

「えっ? 区画整理事業は地方公共団体が勝手に計画して、移転に係る撤去・復旧費用を補償してくれるんだから税金とかかからないでしょ?」と思うだろうが、さにあらず! 移転補償金の一部には、一時所得と言う名の税金がかかるのだ。

もちろん基本的に区画整理補償金には、5千万円の基礎控除があるので、私自身もまさか税金がかかるなんて思ってもいなかった訳だが、移転補償金の内訳書の中にある移転費用、つまり、仮事務所代、仮駐車場等の土地収用期間中にかかる費用は所得としてみなされると言うんだなこれが。

納得できないよな。勝手に区画整理やるぞ! なんて言ってきて、補償金は出すから協力しろと言っておいて、その補償金には課税するからよ、ちゃんと税金の申告をしろよ! だなんてさ。(笑)

そちらの計画に協力してやるのに課税するって何事よ? そう思って私も色々ネットで検索してみたところ、なんかそう言う法律がちゃんとあるんだわ。さすがのゆきみ企画も法律には逆らえない。ヘンな法律作るんじゃねぇよと思ったがしょうがない。

そしてそして。さらに税金はゆきみ企画を恐怖のズンドコに突き落とす。

先ほど私は仕事をリタイヤしたと言ったが、その事でさらに税金が発生した。それは、仕事を辞めたので、それまで積立していたサラリーマンで言う所の「退職金」である。私はずっと個人事業者なので、拠出型企業年金? 団体加入の年金型保険を積立していたのだが、仕事を辞めたので、その団体加入の年金型保険も強制的に解約になり、一時払い金として清算された。

そこでまたまとまった金額の一時所得が発生。つまり、去年一年の間に2種類の一時所得があった訳だ。するとどうなる? 「区画整理補償金」と「年金型保険の一時払い清算金」を合算して、基礎控除の50万円と経費を差し引いたものに1/2を掛けた金額に一時所得が課税される。もちろん一時所得と言うのは総合課税になるので、その他の収入も加味して税額が確定されるのだが、一年間(1月1日~12月31日)までの間に、2回も一時所得に該当するまとまったお金が振り込まれると、一時所得の基礎控除50万円が、一回しか使えない事になる。一年ずれれば、一時所得の基礎控除50万円が2回使えたものを・・・

そんな訳で税金の勉強をさんざんしましたよ。何しろ仕事を辞めた後に税金の話だから、それまでの税理士さんは解約してしまったので、相談できないから自分で確定申告書をしたためて申告しなきゃいけない。そこで役立ったのが、国税庁の「確定申告書作成コーナー」のオンラインアプリページ。

これは初めて使ったんだけど、思っていたよりも簡単に確定申告書が作れるんだね。もちろん申告する内容は事前に自分で整理整頓して下書きしとかないとダメなんだけど、質問に答える形式で数字等を入力して行くと、最終的に自動計算されて「あなたが納める税金は○○万円です。」って表示される。おぉ・・・

で、出来上がった確定申告書や添付書類を張り付ける台紙など、すべてプリントアウトできるので、それらを印刷したら添付書類を台紙に張って、書類をまとめたらそれをレターパックプラスの封筒に入れ、書類の返信用のレターパックライトの封筒を2つ折りにして同封。あ、それと何の書類を返送して欲しいかと言う要望書も同封する。

私の場合は区画整理関係の書類と、確定申告書控えを返送してくれと書いた。税金の申告書を提出した時点では、まだ自分の土地の返還がなされていなかったので、それを返してくれと。確定申告書の控えには、税務署が日時の入った受領印を押してくれるので、それを戻してもらう必要がある。特に個人事業主の人は、金融機関などで資金の借り入れとか、ローンを組む時に、自分の納税証明書になるので、絶対返してもらう必要がある。個人事業主には源泉徴収票とかないからな。(笑)

ともかく、2月の内に確定申告書を税務署に郵送で送付した。郵送で提出したので、早めに出したんだ。書類に不備があったりして、突き返されたりするかもしれないので、再申告のゆとり期間をもっておいた。ともあれ、2月は確定申告の勉強と事務作業に追われた。確定申告書を提出してから一週間以内に書類の返送が届いた。

2月25日頃、都市公社から電話があり「3月1日にあなたの土地をお返しいたしますので、地境の杭の位置確認に立ち会って下さい。」と言うので、午前10時に現地で立ち合い確認作業。役所の人ってどうしてあんなに大勢来るのだろう。杭の位置を図面と照合しながら「ここでいいですね?間違いありませんね?」と5か所を確認するのに6人も来た。そんなの民間の会社なら二人くらいじゃねぇ? 現場監督と設計監督とか。

ともあれ一年ぶりに私の土地が戻って来た事は嬉しい。駅前のコインパーキングに一年間車を停め続け、その費用が18万円ちょっとかかった。私の土地が戻った事で、駐車料金をもう払わなくて済む。しかし・・・ 元の土地より土地の横幅が2mも狭くなり、長さが2m長くなり、長っぽそい土地になってしまった。使いづらいだろこれは・・・

都市公社の人に「確かに面積は同等かも知れないけど、長っぽそくて使いにくいだろ!」と嚙みついたら「まぁ、道を作る関係上と、造成・隣地の都合上仕方がないんだよね。」と言いやがった。腹いせに(笑) 「ともかく今からもうこの土地は使っていいんだよね? あそこの汚水マスも使えるんだよね?」と言うと「そうです。許可証出てるでしょ。」と言うので、「じゃぁ、汚水マスのフタ開けてウンコ流しても問題ない訳ね。」と聞くと「ウンコ流す場合には、よくかき混ぜて粉砕してからにして下さい。」と言う。(笑)

都市公社の人、ジョークの分かる面白い人だったな。

去年の2020年2月末日までに元あった建物、ブロック塀、植物等すべて撤去して更地にして都市公社へ預け、造成工事が完了するまで丸一年間、非常に不自由、不便な生活を強いられて来た訳だ。最初に区画整理事業の説明会があってから、二十余年の年月が流れ、その間、ずっとこの区画整理の事で振り回され、母が死に、相続・土地の相続登記、父親が寝たきり老人となり、その介護のために自分は一旦仕事を廃業し、今頃になってようやくあなたの土地を返還します・・・とか言われてもさ、二十数年も経てばさ、生活環境も現状もまったく変わってしまう。

嬉しいやら、悲しいやら。ご近所さんを見回しても、その二十数年の間に、老夫婦が寝たきり老人になったり、死に絶えたりしてだいぶ様変わりした。今頃になって区画整理が完了しましたよ♪ どうぞ補償金で好きな家を再築してくださいねと言われてもなぁ。果たしてどれくらいの人が再びこの場所に戻ってくるものやら。私には疑問だ。世間的には空き家問題が話題を集めてる昨今、息子・娘は実家を継がず、よそへ出てしまっているし、この場所で商売をしていた人も高齢になり、この区画整理事業をきっかけに廃業した人もいる。

自分が思うに、ほとんどが空き地になると考えられる。不動産屋か建売業者に返還後の土地を売却してしまう人も多いと思う。多分、建売住宅がたくさん建つのかも知れない。そう思っている私も、今は仕事していないので、正直言ってこの土地は無くても別に問題ない。

だがしかし、私はゆきみ企画である。やっと戻って来た土地なので、ここに再び社屋を作って何か始めようかと。貸家でも建てて人に貸して家賃収益をとも考えたが、今からお金かけても利益が発生する前に死んでしまうかも知れない。(笑) なので、ここに「ゆきみ企画・本社屋」を建設して何かする事にした。「何かって、何を?」と聞いてはいけない。私にも分からないのだから。(爆♪)

今、鉄骨で建設している部分は、GSX-R 125 のガレージである。
ここが出来たら引き続き増築して「ゆきみ企画」の本社事務所を立てるのだ。
そう「ゆきみ企画」は実体のないエセ事業体ではないぞ。
看板作らないとな、ゆきみ企画の。(笑)

私の野望はまだ尽きる事は無いのである。
 
 


2021-04-02 | Posted in すべての記事, NOTEComments Closed 

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