ゆきみ企画の儲けのからくりシリーズ その4

【70%の法則があなたを自由にする】

儲けのからくりにはメンタルがかかわってくるのです。
「儲け」「売上」「利益、利益」と目を血走らせて、
その挙句の果てに目が円マーク(¥)になっている人がおります。
いや、いるんですよ、そう言う人が。(笑)

なんでも金になりゃそれでいいとか、お金に執着しすぎる人。
これはいけません。

こう言う話をご存知でしょうか?
これは星新一のショートショートの中にあったお話です。
高校時代に読んだ本なので、詳しくは覚えてないので私が脚色を加えています。

ある日、A氏のところへ大黒様がやって来ました。
大黒様は背中に大きな袋を背負っています。
すると大黒様はこう言いました。
「お前の望む事を一つだけ叶えてしんぜる。遠慮なく申してみよ。」

そう言われたA氏は大黒様をジロリと見て、あの大きな袋の中にはきっとたくさんの銭が入っているに違いない。なれば銭をもらおうと思い大黒様に言いました。

「銭をくれ! 生活に困らないだけの銭を!不労所得を!」

すると大黒様は「何でも望みをかなえてやるが、一つと言ったじゃろ?」
A氏はそれを聞いてちょっと考えてから言いました。

「なればその大黒様が背負っているその袋をくれ! それなら一つであろう?」
そう言われた大黒様は思いました。
「この男は知恵の回る、欲の深い男であるな。」

そして大黒様は言いました。

「これか? この袋をお前にあげるわけにはいかない。確かにこの袋なれば一つと数えられるが、これは銭ではないのだ。お前の望みをかなえられるものでは無いぞよ。」

するとA氏はこう思いました。

「大黒様は口では何でも望みを叶えるとオレに言ったが、調子の良い事を言っていながら、急にもったいなく思ったのだろ。このケチじじいめ! 」

「お前のその欲深さを取り去ってやれば・・・」と大黒様は考えていると、A氏は急に怒り出して言いました。

「何をゴチャゴチャ言ってやがるんだ! さぁ、その袋をオレによこせ!」と言って、乱暴に大黒様の背負っている大きな袋を取り上げ、その袋の口を開けて中を見ようと広げたのです。

が、袋の中をのぞいてみると、何も入っておりません。

「なんだこりゃ? 何も入ってねぇぞ? オレをダマしたのか!」

大黒様は悲しい目をしてA氏に言いました。

「だからこれをお前にやっても仕方がない。銭ではないと言ったではないか。良いか、ワシはな、お前のような者のところへ行って人として本来あるべき姿に戻す、幸福な道を歩ませるのが仕事なんじゃ。人はそれぞれ生来、幸福になるためにこの世に生まれて来ておる。じゃが、この世の垢にまみれているうちに、幸福になる事を阻害する邪念に邪魔をされ汚れて来る。

人間の強欲、嘘、いつわり、妬み、そねみ。そう言うものをワシが取り除いてやれば、みな本来のあるべき姿、幸福な道を歩いて行けるようになる。

ほれ、お前が欲しがっていたその袋の中には、ここに来るまでに様々な人間からワシが祓い清めて取り去って来た邪念や穢れが詰まっておった。だからこの袋をお前にやる訳には行かぬと申しておったに・・・

それが事もあろうに、お前はその袋をワシから奪い取った挙句、袋の口を広げてその封印を解いてしまった。誠に残念なことだが、他人の邪念までお前は一身に引き受けてしまったのじゃ。ワシは一人につき一つの望みしかかなえる事が出来ない。誠に残念だが後の祭りじゃな。

ワシはお前のその欲深さを祓い、取り去ってやろうと思っていたのだが・・・ 今後のお前の人生は自己責任と思うが良いぞよ。」

A氏は大黒様のその話を聞いて青ざめた。

「ま、待ってくれ! 行かないでくれ! 反省する! 謝れと言うなら何度でも謝る! だからお願いだ、大黒様! もう一度チャンスをくれ!」

哀れなA氏の土下座するさまを見て大黒様は言った。

「自灯明、法灯明、おのれが信じる道を歩みなされよ。後の事は閻魔大王がしっかり裁きを下すであろうぞよ。」

そう言い残してA氏に奪い取られた大きな袋を手放した大黒様は、すっかり身軽になり足取りも軽くどこかへ行ってしまった。おしまい。

はい! この話はいかがでしたでしょうか。(^^♪
何か感じるところ、思うところはございましたでしょうか?

大黒様は神様ですからね、人間に何かを与える事はいたしません。
神社へ行けば分かるように、神前では「祓い給え、清め給え、幸い給え」と手を合わせて祈ります。

大黒様は人間が持っている欲深さや妬みそねみを祓い清めに現れます。
そう言った邪念を取り除く事により、人は幸せの道を歩む事が出来るのです。

では「人の幸福の道」とは何ぞや?
って事ですが、ここに今回のテーマである「70%の法則」と言うものがかかわってくる訳ですね。

「70%の法則」についてじっくり解説いたします。

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2018-09-16 | Posted in ノウハウ, 会員記事No Comments » 

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