画像処理の定番「コラの作り方」をざっくりまとめてみました

ic-cora

ゆきみ企画も一応ポストプロダクションだと、自分で言っているので、
何かそれらしいネタを書いておいた方がいいんじゃないかと。(笑)

画像処理と言えば、やはり誰もが一度は「やってみたい!」と思った事があるんじゃないかな? そこで、画像処理の定番「コラ画像」の作り方をざっくりまとめてみます。

「アイドルコラ」いわゆる「アイコラ」なんですが、肖像権の問題もあるので一般公開はしない方がいい。自分で作って自分で、出来栄えが良いとか悪いとか?
個人でローカルに楽しむ分には何も問題は無いです。

で、今日はフリー素材サイトの「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK さんにあるフリー素材から「人気のある女性モデル」さんの画像を素にして趣味の「コラ画像」を作ります。

完成図がこれ。

04-make-boots

何故この人なのかと言うと、何て言う名前の人か知らないんだけど、
私はこの子すごく可愛くて大好きなもんで・・・ まぁ、そう言う事。(笑)

このコラを作るのに使う画像処理ソフトは、2種類使ってます。
基本的には毎度使ってるフリーソフトの「Photoscape」

もう一つは、有料のこれのバージョン9


Adobe Photoshop Elements 14 Windows/Macintosh版

フォトショップエレメンツはね、背景の削除とちょっとしたレタッチに使っています。
無料のフォトスケープは、レイヤー機能が無いので最初から完成まで、一発制作しかできないから、コラの下処理には向いてないのね。レイヤーが使えないと言うのは、制作の途中経過が保存できない、つまり、あとからこの部分を修正したいなと思っても出来ない訳です。

それだとコラ画像制作はちょっと無理だよね。
で、合成する前の素画像をまず載せておきますね。

【素材画像1】
00-base-boxing

【素材画像2】
00-base-boots

では早速準備に取りかかる

まずフォトショップエレメンツを立ち上げて、「素材画像1」を読み込みます。
次に「素材画像1」からザックリと顔の部分を切り取り、その切り取ったパーツ画像の背景を削除して置きます。

00-back-dereet

次に、顔のパーツ画像を見るとほぼスッピンなので色気が無い。
なのでチョコット口紅なんぞ塗っておきます。

01-back-dereet

そこまで出来たら一旦顔のパーツ画像は「png」画像として保存して置きます。
あぁ、「jpg」とかで保存すんなよ? せっかく背景削除したのに次にこの画像を開いた時、白い背景がついちゃうぞ!

合成をするぞ

無料ソフトの方、フォトスケープを立ち上げて、素材画像2を開きます。
次にその素材画像2の顔の上に、さっきフォトショップエレメンツで作っておいた顔面パーツ画像をオブジェクトの追加をクリックして、photo を選択して乗っけます。

01-make-boots

この時に顔の角度や大きさなどの位置を決めます。コツとしては、顔面パーツ画像の透明度を低くしてスケスケ画像にして置いて、下地になる画像とパーツ画像の目の位置を合わせ、顔がでっかくなり過ぎたり、小さくなり過ぎないように、アゴの位置も揃える事。

うん、すべての基準は下地画像の目とアゴの位置です。

で、位置とサイズが揃ったところで、スケスケ画像にしてあった顔面パーツ画像を不透明度100%に戻してあげてます。そこまでやったのが上の画像。う~ん、良い感じだね。

でもこれだと下地画像の髪の毛が「はみ出ている」でしょ? この部分はフォトスケープのツールからスポイトツールをクリックして髪の毛に近い背景の任意の部分をスポイトでカラーをピックアップ、次にペイントブラシに切り替えて、はみ出ている茶髪を塗りつぶして消します。するとこうなる。

02-make-boots

上手く行ったでしょ? だけど、下地の素画像の服が思いっきり肩が出ているせいで、顔がモンチッチ見たいになってる(笑)これはカッコ良くないので、もう少し髪の毛を長く伸ばしてバランスを取ります。これはフォトスケープのペイントブラシを使って、髪の毛を描いちゃいます。

スポイトツールをクリックして、書き足したいと思う周辺の髪の毛辺りでカラーをピックアップしてから、ペイントブラシに切り替えて、マウスを使ってギコギコと付け足す毛を大体描いてから、そのままでは不自然なんで、ぼかしツールを使って背景となじむようになるまでギコギコとこすります。

全体的に画像を眺めて、上手くできたなと思ったら、最終工程。

合成加工した頭部周辺の輪郭、特に髪の毛と背景のところを、ぼかしツールを使って、輪郭をなぞるようにして微妙にボカシて置けばコラ画像の完成です。

04-make-boots

いかがでしょうか? 中々良くできていると自画自賛(笑)でね、画像の制作途中では大きい画像のまま作業してます。そう、大きい画像のまま作業して、完成したら画像のサイズを幅600ピクセルとか、適当な大きさに全体の画像サイズを縮小する。こうする事で加工の際にできてしまう微妙な荒れとか、あんまし上手く行ってない部分とかの「アラ」が目立たなくなるので、見た目のクオリティーが上がります。それもポイントの一つですね。

この技術を応用すると、出会い系サイトとか、アダルトサイト、バナーの制作とかに応用する事ができ、アフィリエイトやネットビジネスに役立ちます。画像加工、画像処理はビジネスをする際には必須のスキルになるので、このような「コラ」みたいな「遊び」から技術を習得する事ができるので今回ざっくりですけど紹介してみました。

では付録として、この手法を使って作った他の画像もサンプルに載せておきます。

01-sample-fastion

02-sample-aidol

03-sample-aidol

05-sample-kimono

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2016-03-16 | Posted in ノウハウNo Comments » 

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